arXivは、AIによる低品質な「スロップ」論文の流入を減らすための新たな対応を進めます。
arXivの計算機科学部門のセクションチェアであるトーマス・ディエッタリッヒ氏によると、著者がLLM生成結果を確認していないことを示す「否定できない証拠」がある場合、投稿者を1年間arXivから出入り停止にします。
該当例として、幻覚のような参照文献や、LLMが残した「メタコメント」が挙げられています。
さらに、今後のarXiv投稿は「信頼できる査読付きの研究会・学術誌の場」での受理が条件になります。
ディエッタリッヒ氏はXで、arXivの行動規範に基づき署名することが求められている点にも言及しました。
arXivは学術プレプリントの場として広く利用されていますが、今回の措置で投稿の品質管理を強める方針です。
参照元:2026/05/16 「ArXiv will ban researchers who upload papers full of AI slop」 https://www.theverge.com/science/931766/arxiv-ai-slop-ban-researchers
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