NSW州がOpenAIのシドニー進出を歓迎も、社内で「終末映画」連想が波紋

NSW州の技術担当大臣のオフィスは、AI企業OpenAIのシドニー事務所開設をめぐり、歓迎の文言を一部修正しました。
同州議員アヌオラック・チャンティヴォン氏のスタッフ間で、映画「ターミネーター」に登場する支配AI「スカイネット」になぞらえ、今後5年以内に同様の脅威がシドニーに来るのではないかと冗談が交わされたと報じられています。
その結果、大臣のオフィスが用意していた「大いに興奮している(absolutely thrilled)」という表現が削除されたとされています。
OpenAIは昨年8月にオーストラリア初のオフィス設立を公表し、その後12月に開設しました。
州政府はAI企業の受け入れに前向きな姿勢を示している一方、社内では警戒感を連想させる言及への対応が必要になった形です。

参照元:2026/07/03 「NSW government ‘absolutely thrilled’ to welcome OpenAI … until someone mentioned the Terminator films」 https://www.theguardian.com/technology/2026/jul/03/nsw-government-openai-arrives-sydney-terminator-films

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