コメディアンのチャーリー・バーンズ氏は、米ウィスコンシン州で進むAIデータセンターの急増に反対の声を上げました。
同氏は「Manitowoc Minute」などで知られるジャーナリスト出身のコメディアンで、昨年夏に同州の住民から大規模計画への懸念が寄せられたとしています。
計画を進めるのはVantage Data Centersで、総額80億ドル規模のキャンパスは太陽光や風力、蓄電池などのゼロエミッション資源で「主に」運用されると説明していました。
同社は港湾都市ポートワシントン(人口約1万3000人)に、工事による一時の雇用を数千件、恒久雇用を1000件超も見込むとしています。
一方、住民側は情報公開の不足を問題視し、Vantageが受ける税制優遇の大きさも批判しました。
さらに、最終的に最大1900エーカーに及ぶ可能性がある巨大計画(1.3ギガワット規模)によって、地域の水資源や電力への負荷が高まることを懸念していました。
バーンズ氏は、住民のために交渉する主体がいないとする趣旨で、計画の進め方を問い直す姿勢を示しました。
参照元:2026/05/17 「‘Nobody’s negotiating for the people here’: comedian Charlie Berens takes on AI datacenters」 https://www.theguardian.com/us-news/ng-interactive/2026/may/17/comedian-charlie-berens-ai-datacenters
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