アントロピックの最新「Fable」モデルをめぐり、主要顧客が「ゼロデータ保持」を得られていない状況が続いています。
報道によると、顧客のモデル利用に関するデータをアントロピックが保持しない条件が未整備のため、各社は対応を迫られています。
その間、パランティアやボーズ・アレンは、OpenAIの「Astra」モデルの利用を拡大しています。
両社はAstraモデルについて「ゼロデータ保持」を確保できたとされ、アントロピックのFableモデルの利用は制限しています。
アントロピックは6月、Fableモデル利用者の顧客データをセキュリティ上の理由で30日保管すると説明しました。
これに先立ち、アントロピックは個別に交渉した契約で「ゼロデータ保持」を提示していました。
さらに同社は、今秋以降に「Enterprise Frontier Safeguards」という新プログラムを導入し、条件を満たす顧客には実質的にゼロデータ保持を提供する方針です。
参照元:2026/09/16 「Why Anthropic’s Data Policy Drama Is Good for OpenAI」 https://www.theinformation.com/articles/anthropics-data-policy-drama-good-openai
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