欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド総裁は14日、欧州が自前のAI技術を開発し、国内のデータセンターを増やす必要があると述べました。
ラガルド氏は、欧州がAIを海外に依存する状況では、米国や中国との交渉で相手国に大きな影響力を与え得ると指摘しました。
同氏によると、欧州にはチャットボットなどのAIツールを動かすAIモデルが必要で、その水準は「大半の作業を担えるだけで十分」だとしています。
さらに、欧州が自らAI技術に投資し、国内データセンターで運用できる体制を整えれば、「切断される脅威」の力は弱まると説明しました。
ラガルド氏の発言は、AI基盤の自立を通じて地政学的なリスクを抑える狙いを示しています。
参照元:2026/09/15 「Europe must build own AI or risk getting cut off by US or China, says ECB’s Lagarde」 https://www.theguardian.com/technology/2026/sep/14/europe-ai-datacentres-growth-us-china-ecb-christine-lagarde
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