Perplexityは、エージェント型「Computer」プラットフォームのローカルファースト版として「Portable Computer」をリリースしました。
同製品は、NVIDIAのDGX Spark上でエージェントハーネス、オーケストレータ、プランナー、ツールルータ、学習済みモデルを直接動作させます。
ローカルモデルや推論エンジン、ツール用サンドボックス、アプリコネクタが1つのパッケージとして提供され、タスクは端末上から開始されます。
ローカルで処理された作業はトークン課金が発生しないとしています。
一方で、ライブWebやフロンティア推論が必要な場合はオーケストレータが停止し、ユーザーの明示的な承認を求めます。
承認後は15以上のクラウドモデルへその1ステップだけを送信し、助言文が返される仕組みです。
クラウド側はローカルファイルやツール、会話への直接アクセスを受けないと説明されています。
OSが強制するサンドボックスによりプロセス、ファイルパス、ネットワークアクセスが制限され、サンドボックスが使えない場合はツール実行を無効化します。
Qwen 3.8 27BまたはPPLX 27Bを選択でき、Nemotron 3.5 Lightningの提供も予定されています。
DGX SparkのGB10クラス実機、128GBメモリ、少なくとも1TBストレージが必要で、Linux-firstで提供されます。
同社はベンチマークとして、ローカル実行のTerminal Bench 2.1で59.6%、クラウド助言を併用すると73.0%を報告しています。
参照元:2026/08/26 「Perplexity Ships Portable Computer on NVIDIA DGX Spark: Local Harness, OS-Enforced Sandbox, and Zero Per-Token Cost for Local Steps」 https://www.marktechpost.com/2026/08/25/perplexity-ships-portable-computer-on-nvidia-dgx-spark-local-harness-os-enforced-sandbox-and-zero-per-token-cost-for-local-steps/
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