米ロイター通信は、イーロン・マスク氏が開発するAIチャットボット「Grok」の利用実態について調査結果を報じました。
同通信は、米政府がAIをどのように使ったかを示す連邦記録のうち、ベンダー名が明記された400件超の例を確認しました。
その結果、GrokまたはxAIが登場したのは3件のみで、いずれも文書作成やSNS運用などの基本的な用途に限られていました。
また、Grokは昨年の政府のAI活用事例の中でほとんど確認できなかったとしています。
ロイターは、この状況がGrokの「真実探究」を掲げる取り組みに対し、利用面での課題を示す兆候だと指摘しました。
マスク氏はGrokをxAIの中核に据える考えを強めている一方、同通信の分析では普及は進んでいないとみられます。
参照元:2026/05/23 「Elon, stop trying to make Grok happen」 https://www.theverge.com/ai-artificial-intelligence/936219/elon-stop-trying-to-make-grok-happen
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