Googleは、AIチップを搭載した衛星が地球からの指示に対して宇宙から初めて応答したと発表しました。
同社はブログで、衛星のTensor Processing Units(TPU)を正常に起動できたため、搭載のGemma 4モデルがプロンプトに従って俳句を生成したと説明しています。
実際に衛星は「青い大理石の下」などの内容を含む俳句を返し、宇宙にいることを題材にした表現になったとされています。
Googleは同様に、宇宙をテーマにした別の韻文や、テレメトリ(計測・送信)に関するプロンプトでも試験を行ったとしています。
今回の検証は、将来的にAIデータセンターを宇宙に置く可能性を探る「Project Suncatcher」の一環です。
同プロジェクトでは、衛星は既に軌道投入されており、今回の初応答はその後のオンボード処理の到達点だと位置づけられています。
参照元:2026/10/31 「Google’s satellite AI server transmits its first response to Earth」 https://www.theverge.com/tech/1023528/google-project-suncatcher-ai-satellite-transmission
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