ニューヨーク・タイムズなど複数の出版社が、Braveウェブブラウザを提供するBrave Softwareに対し訴訟を起こしました。
訴えは、AIの学習目的での無断スクレイピングや、同社の有料記事の閲覧をユーザーが回避できるようにした点などをめぐるものです。
申し立てでは、ニューヨーク・デイリーニュース、シカゴ・トリビューン、オーランド・センチネルも関与したとされています。
提出された訴状によると、Braveはスクレイピングしたサイトのインデックスを収益化し、AI企業に対して「Brave Index」からのリアルタイムのオンライン・コンテンツへの有料アクセスを提供したとしています。
そのうえでAI企業は、当該インデックスを使ってモデルを学習したり、特定のユーザーの質問に応じるために記事へアクセスしたりすると主張されています。
Reutersが報じたところでは、ニューヨーク・タイムズはこれらの行為が違法な著作権侵害に当たるとして争う方針です。
参照元:2026/11/03 「The New York Times sues Brave web browser for AI scraping and bypassing paywalls」 https://www.theverge.com/tech/1024588/brave-lawsuit-ai-scraping-new-york-times
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