パランティアのCEOアレックス・カープ氏がCNBCで、米国企業がOpenAIやAnthropicのような大手AI企業のモデル利用コストに不満を強めていると述べました。氏は顧客が技術から「価値」を得られていない状況だと指摘し、企業の間で不満が広がれば今後の決算発表でも関連する発言や愚痴が出る可能性があるとしました。
記事では、カープ氏の主張がオープンソースAIを後押しする「号令」だと位置付けています。さらにオープンなモデル開発の中心が米国ではなく中国にある点にも触れ、DeepSeekやZhipuなどが低コストで高い性能を競っているとしています。
またDeepSeekが米国勢との差を縮めるためスタッフを増やし、Nvidia製のより優れたチップにアクセスできない中でHuaweiチップの活用を急いでいると報じられました。加えて、AIコストを下げる工夫が広がり、OpenAIでは推論コストを抑える効率化策が検討されているとも記されています。
この流れを受け、クラウド大手と競う新興の「ネオクラウド」にも資金が集まり、Together AI、TensorWave、Upscale AIが大規模な資金調達を発表したと伝えています。
参照元:2026/07/04 「Alex Karp, Open Source AI and a Neocloud Heyday」 https://www.theinformation.com/articles/alex-karp-open-source-ai-neocloud-heyday
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