JPMorgan Chaseは5月下旬、ニューヨークのミッドタウン新本社で国家安全保障をテーマにした会合を開きました。防衛技術が焦点となり、デュアルユースのスタートアップを対象にベンチャーキャピタルやプライベートエクイティの投資家が集まりました。会合では、CIAが設立した独立系ベンチャー企業In-Q-Telや、JPMorganのイノベーション担当責任者ジョン・チャイナ氏が大手防衛企業のコーポレートベンチャー戦略を紹介しました。防衛分野は長年、ロッキード・マーチン、ボーズ・アレン、RTXなどの既存企業が主導してきましたが、Andurilなどの新興企業が存在感を高めています。非営利団体シリコンバレー・ディフェンス・グループが発表したNatSec100の第4版では、トランプ政権下での支出の変化や契約ルールの見直し、新たな調達ニーズが追い風になったとされています。NatSec100企業への連邦支出コミットメントは2023年から2025年にかけて平均で2.5倍となり、同時期の投資額は2025年に約400億ドル規模に達したと報告されました。投資家は政府の資金が次の2年を超えて続くかを見極める必要があるとしています。
参照元:2026/05/31 「Defense Tech Grows Up」 https://www.theinformation.com/articles/defense-tech-grows
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