英国のAI基盤として位置付けられているNscaleのエセックス(Essex)データセンター計画で、稼働に必要な電力が間に合わず切り替えできない状況だと報じられました。
Nscaleは同サイトについて、約20億ポンド規模の投資を行い、必要な資金を確保しているとしています。
また、計画許可(planning permission)も取得済みで、送電網(グリッド)への接続も完了しているとされています。
しかし、肝心の電力が現地に到着する時期が遅れ、スイッチオンのための準備が進められない状態です。
報道では「資金・用地・顧客はあるが、電力がない」との趣旨で、供給遅延が最大の障害になっていると伝えています。
英国がAIの競争力を高める狙いを掲げる中、データセンターの立ち上げには電力確保がボトルネックになり得ることを示す事例となっています。
参照元:2026/07/15 「Britain’s flagship AI data centre can’t get the power to switch on」 https://thenextweb.com/news/nscale-essex-data-centre-uk-grid-delay
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