GoogleのAI開発を主導するデミス・ハサビス氏が、前線(フロンティア)モデルを公開前に審査する米国主導の監督機関の創設を提案しました。
同氏は、ウォール街の規制・監視を担う機関をモデルに、AIに「一時停止(pause)」権限を持たせるべきだとしています。
提案では、監督機関が各モデルのリスク評価を行い、リリース前に問題があれば公開を止める仕組みを想定しています。
ハサビス氏は、こうしたルール作りにより業界全体の安全性を高められる一方で、審査が導入されれば開発・提供のスピードが落ちる可能性があるとも述べています。
同氏は通常は警鐘を鳴らさない立場ですが、今回の提案ではAIの標準化と監督の必要性を明確にしました。
参照元:2026/07/15 「Demis Hassabis wants a Wall Street-style referee for AI, with the power to hit pause」 https://thenextweb.com/news/demis-hassabis-frontier-ai-standards-body-finra
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