Ivantiが実施した調査で、IT担当者の多くが「AIエージェントには必ず管理者がいる」と認識している一方、実際に所有が明確だと答えた割合は大幅に低いことが分かりました。
同調査では、IT専門職の85%が「名指しの所有者がいる」と回答したのに対し、所有が実際に明確だとしたのは42%でした。
さらに、役員・リーダー層は他の従業員よりもAI利用を隠す傾向が強く、隠す理由として「秘密の優位」を挙げた人が52%に上りました。
Clearwater AnalyticsのCISOは、顧客データを管理外のAIに投入されるリスクを取締役会で説明したうえで、対策の必要性を訴えました。
一方で、CrowdStrikeはAIアプリが多数の端末で稼働しているとし、実際の行動の観測は設計上の難しさがあると指摘しました。
Ivantiは、ガバナンスが展開時の確認に偏り、実行時の挙動や権限拡大を検知できないことが課題だと結論づけ、更新時に確認すべき6つの質問を提示しました。
参照元:2026/06/16 「85% of IT teams claim every AI agent is under control. Only 42% actually know who owns them.」 https://venturebeat.com/security/85-of-it-teams-claim-every-ai-agent-is-under-control-only-42-actually-know-who-owns-them
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