シリコンバレー選出の新人連邦議員サム・リカルド氏に対し、AI業界に関係する資金を背景にした政治行動委員会の支援が持ち込まれたとの報道がありました。
リカルド氏のスタッフは4月上旬、記者から「エンドース(支持)」を受ける予定だと連絡を受けました。
そのエンドースを行うのは、アンドリーセン・ホロウィッツやOpenAIのグレッグ・ブロックマン氏、パランティアのジョー・ロンズデール氏らが資金を提供する「Leading the Future」という1250万ドル規模の政治行動委員会です。
リカルド氏とチームがこの支援を知ったのは今回が初めてで、通常なら潤沢な支援を歓迎する候補が多い状況でした。
ただし、同委員会は今年の中間選挙に向けて、雇用喪失や電力料金の上昇などの原因として有権者から批判を集める「放射性の高いAI業界」の象徴的存在になっているとされています。
リカルド氏はこうした背景を踏まえ、AI分野からの巨額政治資金の影響を問題視し、政治から排除する方向を目指す考えを示しています。
参照元:2026/06/13 「How One Silicon Valley Congressman is Trying Get AI Mega Money Out of Politics」 https://www.theinformation.com/articles/one-silicon-valley-congressman-trying-get-ai-mega-money-politics
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