OpenAIがChatGPTのWorkspace Agents提供、Slackなどで業務代行

OpenAIは、企業向けに「Workspace Agents」を発表しました。
ChatGPT Business(1ユーザー月額20ドル)やEnterprise、Edu、Teachersの各契約で利用でき、ユーザーはエージェントテンプレートを設計または選択し、SlackやGoogle Drive、Microsoftアプリ、Salesforce、Notion、Atlassian Rovoなどの外部サービスと連携して作業を進められます。
Workspace AgentsはChatGPT上で作成・アクセスできるほか、Slackなどの第三者アプリにも追加し、チャンネルの文脈や接続ツールの情報を使ってメール作成やデータ取得、資料作成などのタスクを実行します。
利用者が指示したタスクは、依頼した人が席を外しても完了まで動くことをOpenAIはうたっています。
チームで共有・再利用するため、ChatGPTサイドバーの「Agents」タブに共有ディレクトリのような機能が用意されます。
提供開始から約2週間は無料で、その後はクレジット制の料金が始まる予定です。
技術面では、クラウド上でファイルやコード、ツール、メモリにアクセスできるCodexを基盤にし、長時間のワークフローやスケジュール実行、継続実行を可能にすると説明しています。
管理者は誰がエージェントを作成・実行・公開できるか、接続可能なツールやアクションをロール別に制御し、実行はデフォルトで人の承認(Always ask)とするなどのガバナンスも示しました。
初期導入の例として、Ripplingでは営業担当者がエンジニアチームなしで販売エージェントを作り、Gong通話の要約やディールブリーフをSlackへ自動投稿できたとしています。

参照元:2026/04/23 「OpenAI unveils Workspace Agents, a successor to custom GPTs for enterprises that can plug directly into Slack, Salesforce and more」 https://venturebeat.com/orchestration/openai-unveils-workspace-agents-a-successor-to-custom-gpts-for-enterprises-that-can-plug-directly-into-slack-salesforce-and-more

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