SalesforceがAIエージェント対応の新プラットフォーム「Headless 360」を発表

Salesforceは、2026年4月16日に開催されたTDX開発者会議で「Headless 360」を発表しました。これはSalesforceの全機能をAPIやCLIコマンドとして公開し、AIエージェントがブラウザを開かずにプラットフォーム全体を操作可能にする大規模なアーキテクチャの変革です。Headless 360は60以上のMCPツールや30以上のコーディングスキルを備え、Claude CodeやOpenAIのエージェントSDKをサポートします。これにより開発者はSalesforceのIDEに依存せずに任意の環境からアプリを構築、管理できます。また、ReactのネイティブサポートやAgentforce Experience Layerにより、SlackやChatGPTなど多様なクライアント上でエージェント体験を提供可能としました。さらに、Agent Scriptというドメイン固有言語をオープンソース化し、エージェントの動作を厳密に管理するツール群も導入しています。SalesforceはMCPだけでなくAPIやCLIも提供し、主要なAIモデルの統合を進めています。これにより、AI時代の企業向けプラットフォームの新基準を打ち立てる狙いです。

参照元:2026/04/17 「Salesforce launches Headless 360 to turn its entire platform into infrastructure for AI agents」 https://venturebeat.com/technology/salesforce-launches-headless-360-to-turn-its-entire-platform-into-infrastructure-for-ai-agents

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