Xiaomiは4月27日、オープンソースのAI大規模言語モデル「MiMo-V2.5」と「MiMo-V2.5-Pro」をリリースしました。
両モデルはMITライセンスで提供され、企業の商用利用や開発者の改変・再配布が可能です。
モデルはHugging Faceから入手でき、ローカル環境や仮想プライベートクラウド(VPC)で稼働させられます。
同社は、エージェントが人の代わりにタスクを実行する「claw」系の用途で高い効率を示すとしています。
ClawEvalベンチマークでは、Proモデルがオープンソース分野で成功率63.8%を達成し、1軌道あたり約70Kトークンで動作するとしています。
同等結果に必要なトークン数は、AnthropicのClaude Opus 4.6やGoogleのGemini 3.1 Pro、OpenAIのGPT-5.4より40〜60%少ないと説明しました。
また、MiMo-V2.5はマルチモーダルに対応し、MiMo-V2.5-Proは長い手順での一貫性や複雑なソフトウェア開発に最適化されています。
Proは4.3時間でRustによるコンパイラを実装し、隠れテスト233/233の結果を得たほか、動画編集アプリ作成やアナログ回路最適化でも成果を示しました。
価格はAPIで、V2.5-Proが入力1Mトークンあたり最大$2.00、出力は最大$6.00で、キャッシュヒット時は入力が$0.20〜$0.40まで下がるとしています。
エージェント開発の参入障壁を下げる狙いとして、キャッシュ書き込みの無料化やトークン付与も行うとしました。
参照元:2026/04/28 「Open source Xiaomi MiMo-V2.5 and V2.5-Pro are among the most efficient (and affordable) at agentic ‘claw’ tasks」 https://venturebeat.com/technology/open-source-xiaomi-mimo-v2-5-and-v2-5-pro-are-among-the-most-efficient-and-affordable-at-agentic-claw-tasks
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