Visaの技術担当社長ラジャット・タネジャ氏がVB Transform 2026で、AnthropicのMythosをVisaの決済ネットワークに適用して脆弱性を探索した事例を紹介しました。
探索では小さな弱点が実際の攻撃連鎖につながり、Visaはハントを統治するハーネスをオープンソース化しました。
一方、VentureBeat Pulse Researchの調査では、回答した企業の53%がAIエージェントのセキュリティ事故またはニアミスを経験していました。
企業は実行時にエージェント権限を制御する割合は65%と高いものの、最もリスクの高いエージェントを隔離しているのは18%、隔離と制御を組み合わせているのは8%にとどまりました。
7月調査では、各エージェントにスコープ付きのマネージド・アイデンティティを付与した企業が57社でしたが、そのうち隔離も実施しているのは11社のみでした。
さらに、実行時の権限制御は行うが隔離しない53社では、事故またはニアミス経験が58%に達し、平均より高い水準でした。
VentureBeatは、身元管理だけでは封じ込めにならず、隔離が必要だと結論づけています。
満足度は上昇しているものの、74%は12か月以内に現在のツールを置き換える計画で、効果の検証不足が示唆されています。
参照元:2026/08/13 「Four of five enterprises that secured AI agent identities still can’t contain one that goes rogue」 https://venturebeat.com/security/four-of-five-enterprises-that-secured-ai-agent-identities-still-cant-contain-one-that-goes-rogue
この記事へのリアクション
このニュースをどう受け止めましたか?



コメント