マイクロソフトは今夏の決算で、クラウド投資を慎重に進めているとの見方を強めました。
同社は6月期にフリーキャッシュフロー19.6十億ドルを計上し、少なくとも今後1年間も資金を生み出す見通しを示しました。
これを受け、投資家の姿勢は前向きに傾き、株価は29%上昇しました。
一方で、資金がプラスの状態を保てている背景として、設備投資の抑制策が指摘されています。
マイクロソフトは、CoreWeaveなどの他社からデータセンターの容量をリースで調達する比率が、アマゾンやグーグルより高いとされています。
この仕組みにより短期の設備投資(Capex)は抑えられ、キャッシュフローの改善につながる可能性があります。
ただし、将来的にはデータセンター関連コストを自社で十分にコントロールできないリスクもあるとみられます。
参照元:2026/08/10 「The Risks of Microsoft’s Relatively Restrained Capex」 https://www.theinformation.com/articles/risks-microsofts-relatively-restrained-capex
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