Anthropicは13日、Claudeの有料サブスクリプションで第三者の自律型AIエージェントを利用できる仕組みを復活させると発表しました。
同社はXの開発者向け発信で、全有料契約者に「Agent SDK」クレジットの新区分を導入し、プログラムによる用途に振り当てられると説明しました。
対象にはOpenClawのような外部、第三者エージェントも含まれます。
ただし、復活には条件があり、プログラム利用はサブスクの一般枠での補填がなく、月額で上限が決まる固定クレジットとなります。
クレジットは繰り越されず、使わなければ月末で失効します。
また、クレジットが尽きた後は「extra usage」の追加課金が必要で、APIの従量料金で請求されます。
同社は4月上旬、OpenClaw等の非自社エージェント利用を、計算資源やサービス安定性に問題が出るとして禁止していました。
復活の背景には、第三者ツールがキャッシュ効率を十分に活用できず、トークン消費が膨らみ得る点があるとされています。
今回のクレジット制度は、非効率な処理のコストを利用者側に寄せ、サブスクの固定料金との不整合を抑える狙いです。
一方、開発者コミュニティでは「実質的なサブスク価値の低下」への不満が広がっています。
Anthropicは今後、6月15日までにエージェント利用が従量化されるとしています。
参照元:2026/05/14 「Anthropic reinstates OpenClaw and third-party agent usage on Claude subscriptions — with a catch」 https://venturebeat.com/technology/anthropic-reinstates-openclaw-and-third-party-agent-usage-on-claude-subscriptions-with-a-catch
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