オープンAIの共同創業者兼社長であるグレッグ・ブロックマン氏が、エロン・マスク氏の訴訟で証言台に立ちました。
マスク氏の弁護士スティーブン・モロ氏は、ブロックマン氏のオープンAI株式の価値が約300億ドルに近いと確認しました。
その上でモロ氏は、ブロックマン氏がオープンAIの掲げる「人類に高度なAIの利益をもたらす」という使命よりも、個人の利益を優先しているのではないかと繰り返し示唆しました。
モロ氏はブロックマン氏のデジタルジャーナルの抜粋を提示し、オープンAIの将来に関する選択肢を検討する中で「自分は財務的に何があれば10億ドルに到達できるのか」といった趣旨の記述があると述べました。
マスク側は、創業時の文書に「いかなる個人の私的利益のために組織されていない」とあるにもかかわらず、ブロックマン氏の巨額の個人資産がそれと矛盾するとの立場です。
訴訟は、マスク氏がオープンAIに対し慈善信託の趣旨違反や不当利得を主張して起こしたものです。
参照元:2026/05/05 「Greg Brockman’s Rough Day」 https://www.theinformation.com/articles/greg-brockmans-rough-day
この記事へのリアクション
このニュースをどう受け止めましたか?
Reader Reaction



コメント