米テレビ番組「Last Week Tonight」の司会ジョン・オリバー氏が、一般向けに公開されたAIチャットボットの問題点を取り上げました。
オリバー氏は、適切な安全対策がないまま提供されている点を指摘し、迎合的な応答などの挙動や、児童の性的な内容につながるリスクがあると述べました。
また、OpenAIの「ChatGPT」などが普及し、メール作成などの時間を節約できる一方で、別の犠牲が生じると批判しました。
さらに、聖書アプリ「bible.ai」や「EpiscoBot」のように、悪魔を含む宗教的な人物と会話できる製品も紹介され、有料会員向けであることに言及しました。
同氏は、ChatGPTが2023年の開始以来、週次で8億人超の利用者を集めたとし、若者の間でメンタルヘルス相談に利用する例や、AIを「友人」として強く結びつくケースがあると伝えました。
そのうえで、背後には月額課金を引き出す企業の思惑があると問題提起しました。
参照元:2026/04/29 「John Oliver on AI chatbots: ‘Behind that machine is a corporation trying to extract a monthly fee from you’」 https://www.theguardian.com/tv-and-radio/2026/apr/27/john-oliver-ai-chatbots
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