上場企業による株式の段階的売出し「アット・ザ・マーケット(ATM)」が、AIブームに伴う資金需要を追い風に活発化しています。
この方式は、株価が上昇している局面で発行会社が市場価格に近い水準で追加的に株式を売却できるのが特徴です。
クラウド事業者のIRENは、AIインフラ整備のために新たな株式売出しとして数十億ドル規模の枠を承認しました。
また、Googleの親会社Alphabetも先月、最大400億ドル規模のATMプログラムを発表し、市場の注目を集めました。
これらの企業は、株価上昇が一定期間続くとの見通しを前提に、増資による資金を計画的に確保する方針です。
AI関連投資が続く限り、ATMを通じた資金調達の動きはさらに広がる可能性があります。
参照元:2026/07/13 「The Hot Equity Trade Spreading Through the AI Boom」 https://www.theinformation.com/articles/hot-equity-trade-spreading-ai-boom
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