米ニューヨーク州の第12選挙区の民主党下院予備選で、候補アレックス・ボレス氏をめぐる選挙戦に2,400万ドル超の資金が投入されました。
資金の大半は、AIをめぐる賛否を背景にした政治活動団体が拠出したもので、マンハッタンで行われた選挙区内の争点化が鮮明になりました。
Tech Influence Watchによると、AIに賛成する政治活動委員会(PAC)はボレス氏に反対する目的で800万ドル超を拠出したとされています。
一方、AIの規制を支持し、ボレス氏への攻撃に対抗した業界団体は1,600万ドル超を投じました。
ボレス氏は州議会議員で、AI安全に関する法案を提出した経緯があり、その後、技術業界からの関心が集まる存在になったと報じられています。
同氏をめぐる資金戦は、AIを巡る影響力の試金石として位置づけられ、今後も同様の動きが続く可能性があるとされています。
参照元:2026/06/25 「Big tech spent millions on a single US congressional race. It won’t be the last time」 https://www.theguardian.com/us-news/2026/jun/24/big-tech-new-york-alex-bores-ai-spending
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