スノーフレークは、社内で開発したAIエージェントを活用し、経営陣の決算準備を自動化しています。
同社のCEOシュリダール・ラマスワミ氏とCFOブライアン・ロビンズ氏は、四半期の決算説明会でアナリストから想定される質問と回答案が提示される仕組みを使っています。
このAIエージェントは、想定問答の作成にかかる時間を数分に短縮し、従来は同社スタッフが数週間かけていた作業を置き換えたとデータ・AI責任者のアナヒタ・タフヴィジ氏が述べました。
タフヴィジ氏によると、同社はAI活用を通じて従業員の生産性を高めると同時に、社内でAI利用が進むことで顧客向け提案力も強化されていくとしています。
同社のAIチームは営業・マーケティング、財務、人事など複数の部門と連携し、手作業を自動化するエージェントを開発しています。
具体的には、コード作成支援のAIコーディングエージェント「Snowflake CoCo」と、データ照会を行う「Snowflake CoWork」を用いています。
またロビンズ氏向けには、顧客の支出が予測から外れている場合を検知し、原因分析と営業担当者向けの質問を含むメール案を作成するエージェントも導入されています。
ロビンズ氏はメール案を確認して送信するだけだと説明されています。
参照元:2026/06/12 「Snowflake Mounts Full-Court Press to Get Employees Using AI」 https://www.theinformation.com/articles/snowflake-mounts-full-court-press-get-employees-using-ai
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