AIの学習・推論に必要なメモリチップ価格の上昇が、製品計画に波及しています。Nothingは、予定していた「CMF Phone 3 Pro」の開発を中止したと発表しました。Nothingの共同創業者は、同社が「本当の前進」と感じられる予算型スマートフォンを作ることができなかったと述べています。背景には、AI需要によりメモリ供給やコストが逼迫し、調達費が製品の採算や設計に影響した事情があると報じられています。これまでメモリ高は主にノートPCやスマートフォンの価格に反映される「価格の物語」でしたが、今回は発売計画そのものが止まる「製品の物語」に変わりつつあります。記事では、Appleも同様の影響を受けた可能性が示されています。
参照元:2026/06/19 「AI’s memory crunch just killed a phone. Even Apple flinched.」 https://thenextweb.com/news/ai-memory-crunch-nothing-phone-apple-unsustainable
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